論文 |
No. | 論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI
|
1 | 障害児教育に関する社会学的研究の動向 , 教育社会学研究, 113, 73- 107, 2023年12月,
|
2 | 小児病院のきょうだい預かりにおける支援者役割:保育者ではなく支援者へ , 神奈川大学 心理・教育研究論集, ( 51), 95- 108, 2022年03月,
|
3 | 「自閉症児の親」の構成:療育の准専門家になることをめぐって , 教育社会学研究, 108, 227- 247, 2021年07月,
|
4 | 病院内教育の理念と経験としての実践ー教師の語りに着目して , 神奈川大学心理・教育研究論集, ( 49), 131- 144, 2021年03月,
|
5 | 「発達障害のある子ども」における「子どもらしさ」の語られ方―「逸脱」を構成する概念装置 , 子ども社会研究, ( 24), 77- 91, 2018年06月,
|
6 | 日本近代公教育の成立過程における教育理念の変遷―教育観の質的変容の整理を中心に , 創価大学教育学論集, ( 68), 169- 180, 2017年03月,
|
7 | 障害児教育の社会学―発達障害をめぐる教育実践の相互行為研究 , 学位論文(立教大学), , , 2015年09月,
|
8 | 社会的視点からの発達障害―特別支援教育をめぐる社会学的考察の試み , 貞静学園短期大学研究紀要, ( 5), 41- 51, 2014年03月,
|
9 | 授業における挙手をめぐる教師-児童間の相互行為ー参与の仕方を中心に , 「学校的社会化の現状と課題に関する研究:〈児童の成立〉の解明に向けて」平成22年度〜24年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書(課題番号22530930、研究代表者:北澤毅), , 31- 43, 2013年03月,
|
10 | 学校的ルーティンの産出にみる社会化機能―小学校1年生の帰りの会に着目して , 立教大学教育学科研究年報, ( 54), 51- 62, 2011年,
|
11 | 初期授業場面における学校的社会化―児童の挙手と教師の指名の観点から , 立教大学大学院教育学研究集録, ( 7), 58- 71, 2010年,
|
12 | 教育研究における映像データ分析論―障害児教育研究の観点から , 教育社会学研究, ( 84), 139- 158, 2009年,
|
13 | 自閉症児の言語獲得をめぐる相互行為系列―療育実践場面の分析を通して , 教育社会学研究, 82( 82), 205- 225, 2008年,
|
14 | 園児間トラブルにおける保育士のワーク―泣きへの対応に着目して , 平成16年度〜18年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、課題番号165305532005、研究代表者:北澤毅、報告書名『「感情」の社会化に関する総合的研究―「文化としての涙」の形成過程に着目して』, , 29-36- , 2007年03月,
|
15 | 〈障害児であること〉の相互行為形式―能力の帰属をめぐる教育可能性の産出 , 教育社会学研究, 80( 80), 269- 289, 2007年,
|
16 | 知的障害者のライフストーリーの構築―インタビューにおける聞く実践とカテゴリーの省察的検討 , 障害学研究, ( 2), 124- 149, 2006年,
|
17 | 重層的存在としての障害児の構築―障害のモデル化論再考 , 立教大学教育学科研究年報, ( 48), 43- 55, 2005年,
|
18 | 自閉症児の[不適切な発話]に対する教育的対応 , 立教大学大学院教育学研究集録, ( 2), 1- 13, 2005年,
|
19 | 障害定義の変遷と新たな障害研究の可能性 , 立教大学大学院教育学研究集録, ( 創刊号), 15- 27, 2004年,
|
20 | 「障害者」・「健常者」の二元的構図について―「解放」を謳うことの陥穽 , 立教大学教育学科研究年報, 46( 46), 61- 70, 2002年,
|
講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地
|
1 | 教育社会学の動向:質的研究の観点から, 講演会「教育社会学の現在」(慶應義塾大学文学部教育学専攻), 2023年12月, ,
|
2 | 「自閉症の子ども」をめぐる療育記録の分析, 日本教育社会学会第72回大会, 2020年09月, ,
|
3 | Creating a Sense of Belonging, Community, and Self at Japanese Schools, EAJS: the European Association for Japanese Studies, 2016年04月, ,
|
4 | 'Was medicine taken?': The function of the category ‘medicine’and social construction of ADHD in schools, Oxford Ethnography and Education Conference, 2015年09月, ,
|
5 | 学校的社会化の諸相(4)―児童間相互行為における非対称性の組織化, 日本教育社会学会第65回大会, 2013年09月, ,
|
6 | 学校的社会化の諸相(2)―<質問-応答>と<挙手-指名>への着目, , 2009年09月, ,
|
7 | 文化としての涙(3)―保育園児の<泣き>をめぐる交渉手続き, 日本教育社会学会第56回大会, 2004年09月, ,
|
8 | 『知的障害児』の記述に関する考察―教師の語りの分析を通して, 日本教育社会学会第55回大会, 2003年09月, ,
|
9 | 『障害者』/『健常者』という二元的構図の抑圧性―構図の解体に向けて, 日本教育社会学会第54回大会, 2002年09月, ,
|
共同研究・競争的資金等の研究課題 |
No. | 提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間
|
1 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, インクルーシブ教育の新展開に向けた児童生徒の社会的苦悩の分有化に関する研究, , 2023年04月 - 2028年03月
|
2 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 教育実践記述のウィトゲンシュタイン的想像力:教育の複ゲーム状況の人類学に向けて, , 2020年04月 - 2023年03月
|
3 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 学校的社会化の理論的・経験的研究-「児童になる」論理と実践の教育社会学的探究, , 2018年04月 - 2023年03月
|
4 | 日本学術進振興会若手(B), , 発達障害支援をめぐる相互行為研究:教育的支援の構成的特質に着目して, , 2017年04月 - 2021年03月
|
5 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 学校的社会化の現代的課題に関する総合的研究:<子ども理解>の制度化に着目して, , 2013年04月 - 2018年03月
|
6 | 日本学術振興会 若手(B), , 発達障害をめぐる教育実践の相互行為研究:社会構成論の教育学的貢献の可能性(課題番号23730810), , 2011年04月 - 2015年04月
|
7 | , , 学校的社会化に関する相互行為研究, 競争的資金, 2010年 - 2013年
|