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山中 正樹 (ヤマナカ マサキ,YAMANAKA Masaki)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
〈転生〉する川端康成Ⅱ アダプテーションの諸相 , 分担執筆, 文学通信, 2024年04月, 「映10 山の音」「テ04 たまゆら」「マ14 伊豆の踊子」, 9784867660409 
2
川端康成 ー文学の構造と〈美〉の生成ー , 単著, 鼎書房, 2023年03月16日, , 9784907282912 
3
21世紀に生きる読者を育てる 第三項理論が拓く文学研究/文学教育 小学校 , 分担執筆, 明治図書, 2023年02月, 岩崎京子「かさこじぞう」の〈深層批評〉ー「じぞう様」はなぜ動いたのか・〈世界線〉を変える〈心の力〉ー, 9784182198236 
4
川端康成 生涯と文学の軌跡 , 単著, 鼎書房, 2022年01月26日, , 9784907282769 
5
表現文化論入門 ーインターメディアリティへの誘いー , 分担執筆, 第三文明社, 2021年03月16日, 第三章 〈文化記号論〉への招待, 9784476033830 
6
21世紀に生きる読者を育てる 第三項が拓く文学研究/文学教育 高等学校 , 分担執筆, 明治図書出版株式会社, 2018年10月, 「川上弘美「神様2011」が描き出すもの―「〈神〉の非在」と対峙する「わたし」―pp.178-191, 9784182196102 
7
日本文学概論 , 単著, 創価大学通信教育部, 2018年03月01日, , 9784863020948 
8
世界文学への招待 , 共著, 創価大学通信教育部, 2018年03月01日, 第9章 近代日本文学の基層的特徴をめぐって ー序説・西欧人と日本人の〈自我〉意識の違いを中心にー, 9784863020924 
9
表現文化論入門 , 共著, 創価大学通信教育部, 2018年03月01日, 第2章 〈文化記号論〉への招待, 9784863020931 
10
「読むこと」の術語集 文学研究・文学教育 , 分担執筆, 双文社出版, 2014年08月, 「読むことの倫理(モダリティ)136-141, 9784881646267 
11
高校生のための文章表現法 , 単著, 桜花学園大学 生涯学習研究センター, 2004年07月, ,  
12
〈言葉の力〉から読む日本近代の名作 , 編者(編著者), 三恵社, 2003年10月, , 9784883611935 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
三浦哲郎「盆土産」(『国語2』光村図書)を読む ――第三項と〈語り〉から浮かび上がる、深層の〈意味〉―― , 創価大学日本語日本文学, ( 32), 1- 22, 2022年03月18日,  
2
川端康成の文学 ー序論 その基礎的考察 ー , 創価大学日本語日本文学, ( 31), 1- 20, 2021年03月,  
3
村上春樹の文学世界〈一〉――序説 「地下二階」の意味をめぐって―― , 創価大学日本語日本文学, ( 30), 1-26- , 2020年03月,  
4
馬車はなぜ転落したのか―横光利一「蠅」の不条理ー , 日本文学, 68( 4), 73-77- , 2019年04月,  
5
「満洲国」の川端康成 , 創価大学日本語日本文学, ( 29), 1-18- , 2019年03月,  
6
「熊の神様」を信じることの意味をめぐって ―川上弘美「神様」私論― , 「日文協 国語教育」, ( 44), 83-98- , 2017年11月,  
7
近代日本文学研究上の課題と第三項論の意義に関する私論(二)――〈他者認識〉と〈世界像の転換〉をめぐって―― , 創価大学日本語日本文学, ( 26), 1-11- 11, 2016年03月,  
8
第三項と〈世界像の転換〉をめぐる「ひとつ」の考察 -いまこそ文学教育による子どもたちの心の修復をー , 日本文学, 64( 12), 50-59- 59, 2015年12月,  
9
日本近代文学研究上の課題と第三項論の意義に関する私論 -その序説ー , 創価大学 日本語日本文学, ( 25), 1-12- , 2015年03月,  
10
「〈第三項〉と〈語り〉」がひらく、深層の〈意味〉―川端康成の〈実録的犯罪小説〉・「散りぬるを」を中心に―「 , 日本文学, 64( 3), 14-28- 28, 2015年03月,  
11
LTD(話し合い学習)の活用と双方向授業の展開による読解力・解釈力向上の試み , ICT活用教育方法研究, 17( 1), 25-30- 30, 2014年11月,  
12
川端文学における〈救済〉と〈コミュニケーション〉 , 日本語日本文学(創価大学), ( 24), 13-27- , 2014年03月,  
13
「作者の死」から「読者の死」へ ― 〈読むことの倫理(モラリティ)〉を忘れた〈読み〉に向けて― , 日本文学, 62( 8), 84-97- 97, 2013年08月,  
14
初期川端文学における象徴表現について(1)―川端康成の言語観(4)― , 日本語日本文学(創価大学), ( 23), 1-11- 11, 2013年03月,  
15
川端康成における言語の到達不可能性について―川端康成の言語観〈三〉 , 日本語日本文学(創価大学), ( 22), 1-16- 16, 2012年03月,  
16
削除された「過去」/「過去」との〈再会〉 ― 川端康成「再会」論 ― , 解釈, 58( 1.2), 39-47- , 2012年02月,  
17
「たまゆら」論―〈語り〉と〈時間意識〉をめぐって― , 『川端文学への視界』, ( 26), 56-71- , 2011年06月,  
18
複合助詞『にしたがって』『につれて』『にともなって』『とともに』について ―日本語と中国語の意味用法の比較をめぐって―」( , 『桜花学園大学人文学部 研究紀要』, ( 11), 91-99- , 2010年03月,  
19
川端康成「水月」試論―「鏡」を媒介とした母子関係についてー , 豊田短期大学研究紀要, ( 6), 1-13- , 1996年03月,  

 

MISC
No.MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
森本穫著『川端康成の運命の人 伊藤初代』(ミネルヴァ書房) , 公明新聞(読書欄), ,  5- 5, 2022年07月04日 
2
文芸時代と川端康成 , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 11,  右十一- 右二十二, 2009年03月31日 
3
「鏡の中の女」から「森の女」へ-「三四郎」をめぐるささやかな断章- , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 9,  190- 185, 2007年 
4
「地獄変」私論 : <語り>の詐術/<語り手>の裏切り , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 8,  240- 233, 2006年03月31日 
5
「十五年戦争」と作家「川端康成」(覚え書き) : 昭和十年代の「作品」を中心に , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 7,  A1- A16, 2005年03月31日 
6
銀平の変容 : 「みづうみ」における<時間>と<空間> , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 6,  A29- A37, 2004年03月31日 
7
川端文学の構造 : 時空間の分析を視座として , 桜花学園大学人文学部研究紀要, 5,  A25- A35, 2003年03月31日 
8
川端文学におけるジェンダー構成I : その基礎的考察、<他者>としての<女性> , 桜花学園大学研究紀要, 4,  A19- A29, 2002年03月31日 
9
「千羽鶴」論 : 「美」と「醜」との相克 , 桜花学園大学研究紀要, 3,  A23- A37, 2001年03月31日 
10
川端康成の戦後・序説 : 川端康成と敗戦 , 桜花学園大学研究紀要, 1,  A41- A51, 1999年03月31日 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
〈第三項論〉をいかに証明すれば良いのか, 「朴木の会」冬合宿, 2023年12月29日, ,  
2
芥川龍之介「羅生門」の夜の底を読む, 令和5年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座, 2023年12月16日, ,  
3
夏目漱石「こころ」に託されたもの, 令和5年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座, 2023年11月18日, ,  
4
森鴎外「舞姫」の真相」, 令和5年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座, 2023年10月14日, ,  
5
村上春樹「アフターダーク」における<人間革命>の主題, 〈宗教〉と〈文学〉研究会, 2023年07月22日, ,  
6
能動的学習と授業内容の質を両立させるスマホクリッカーを活用した文学教育の授業, 令和元年度 私情協 教育イノベーション大会, 2019年09月, ,  
7
異文化理解のための〈文学教育〉を利用した日本語教育について, 2018年日本語教育とシラバスデザイン国際シンポジウム, 2018年10月, ,  
8
フォーラム(電子掲示板)を活用した文学教育における授業外での協働学修推進の試み, 教育改革ICT戦略大会(私立大学情報教育協会), 2017年09月, ,  
9
「神様」から「神様2011」へ ―川上弘美「神様2011」の教材価値をめぐって―, 第69回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会, 2017年08月, ,  
10
(夏期研究集会事前討議)「神様2011」の教材価値をめぐって, 日本文学協会 国語教育部会七月例会, 2017年07月, ,  
11
LMSを活用した専門ゼミにおける能動的・主体的学修活動推進の試み, 平成28年度 教育改革ICT戦略大会(私立大学情報教育協会), 2016年09月, ,  
12
ICTを活用した文学教育における能動的・主体的学修活動推進の試み, ICT利用による教育科以前研究発表会, 2015年08月, ,  
13
第三項と〈世界像の転換〉――第三項(による文学教育)は、子どもたちの〈世界像の転換〉を成し得るだろうか――, 日本文学協会国語教育部会夏季研究集会, 2015年08月, ,  
14
(夏期研究集会事前討議)「第三項と<世界像>の転換」に向けて, 日本文学協会国語教育部会 例会, 2015年07月, ,  
15
「〈言語以前〉の世界」は存在しないのか?/われわれは〈言語ゲーム〉の外を「想起」してはいけないのか, 日本文学協会国語教育部会冬合宿, 2014年12月, ,  
16
「〈第三項〉と〈語り〉」がひらく、深層の〈意味〉―川端康成「散りぬるを」を読むー, 日本文学協会国語教育部会冬合宿(2部), 2014年12月, ,  
17
「〈第三項〉と〈語り〉」がひらく、深層の〈意味〉――川端康成の《犯罪実録小説》・「散りぬるを」を中心に――, 日本文学協会第69回(2014年度)大会 国語教育の部 シンポジウム, 2014年11月, ,  
18
「(「大会」事前討議)「〈第三項〉と〈語り〉」がひらく、深層の〈意味〉」のために」, 日本文学協会国語教育部会例会, 2014年10月, ,  
19
三浦哲郎「盆土産」(『国語2』光村図書)を読む ―「〈第三項〉と〈語り〉」から浮かび上がる、深層の〈意味〉―, 第66回 日本文学協会国語教育部会 夏季研究集会, 2014年08月, ,  
20
LTD(話し合い学習)の活用と双方向授業の展開による読解力・解釈力向上の試み, 平成26年度 ICT利用による教育科以前研究発表会〔私立大学情報教育協会〕, 2014年08月, ,  
21
「〈了解不能〉の領域」の存在を証明することは、いかにしたら可能か, 日本文学協会国語教育部会冬合宿(山梨大学), 2013年12月, ,  
22
川端康成「雪国」の作品構造をめぐって ――〈時空間〉〈語り〉〈他者〉を視座として――, 韓国日本近代文学会 2012年度秋季学術大会, 2012年11月, ,  
23
「日本文学」八月号掲載四論文を読む, 日本文学協会国語教育部会9月例会, 2012年09月, ,  
24
川端文学における象徴表現について ―「白い満月」を中心に, 川端文学研究会 第151回例会, 2010年04月, ,  
25
川端康成の生涯と文学 第3回 川端康成における古典文学受容について, 令和4年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座,  , ,  
26
川端康成の生涯と文学 第2回 川端康成の文芸ー「雪国」を中心にー, 令和4年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座,  , ,  
27
川端康成の生涯と文学 第1回 川端康成の生涯, 令和4年度 八王子生涯学習センター川口分館主催 市民講座,  , ,  

 

Works(作品等)
No.作品名, 作品分類, 発表年月, 発表場所(開催地) 
1
研究動向 川端康成研究展望(2017・1~2017・12), その他,  2018年06月 - 現在,  
2
研究動向 川端康成研究展望(2016・1~2016・12), その他,  2017年06月 - 現在,  
3
編集報告【国語教育部門】, その他,  2017年02月 - 現在,  
4
世界における日本文学の評価について(講演), その他,  2015年12月 - 現在,  
5
「日本文学」(日本文学協会)2015年8月号, その他,  2015年08月 - 現在,  
6
「量子力学」と〈神学論争〉-日文協において〈世界像の転換〉は可能なのかー, その他,  2015年04月 - 現在,  
7
「日本文学」(日本文学協会)2014年8月号, その他,  2014年08月 - 現在,  
8
(子午線)「コレシカナイ」と「ナンデモアリ」の二文法を超えて―大会第1日目印象記―, その他,  2013年03月 - 現在,  
9
講演「川端康成における古典文学受容について〈二〉」, その他,  2010年11月 - 現在,  
10
講演「近代日本文学に描かれた〈性愛〉について」, その他,  2010年06月 - 現在,  
11
対談「人と人つなげる読書(作家あさのあつこ氏との対談)」(「読売新聞」朝刊 ), その他,  2010年01月 - 現在,