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伊藤 貴雄 (イトウ タカオ,ITO Takao)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
シュリーマンと八王子 : 「シルクのまち」に魅せられて , 編者(編著者), 第三文明社, 2022年12月, , 9784476034103 
2
Das neue Jahrhundert Schopenhauers : Akten des Internationalen Forschungsprojekts anlässlich des 200. Jubiläums von Die Welt als Wille und Vorstellung 2018-2020 , 共編者(共編著者), Königshausen & Neumann, 2022年11月, , 9783826077432 
3
ヒューマニティーズの復興をめざして : 人間学への招待 , 共編者(共編著者), 勁草書房, 2018年02月, , 9784326102662 
4
学習者中心の教育 : アクティブラーニングを活かす大学授業 , 共訳, 勁草書房, 2017年03月, , 9784326251193 
5
ゲーテ=シラー往復書簡集 , , 潮出版社, 2016年07月, , 9784267020414 
6
ショーペンハウアー兵役拒否の哲学 : 戦争・法・国家 , 単著, 晃洋書房, 2014年10月, , 9784771025516 
7
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集8 時代批評 , 共訳, 臨川書店, 2010年11月, , 9784653040583 
8
ヘルマン・ヘッセ全集4 車輪の下 ; 物語集Ⅱ , 共訳, 臨川書店, 2005年04月, , 9784653039747 
9
ヘッセ魂の手紙 : 思春期の苦しみから老年の輝きへ , 共訳, 毎日新聞社, 1998年10月, , 4620312444 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
Die Wertphilosophie von Kiichiro Soda in seinem Artikel „Das System der Werte“ , Collected Papers of The Humanities, Soka University, 17,  169- 182, 2024年03月,  
2
「創価大学所蔵 ゲーテ重宝展」報告 ―初版本と直筆書簡― , 創価教育, 17,  57- 99, 2024年03月,  
3
対話的リベラルアーツの試み――「啓蒙とは何か」を教材に , 日本カント研究, 24,  60- 69, 2023年09月,  
4
シュリーマン直筆日記から分かる新事実――本邦初訳《八王子訪問の記録》 , 『シュリーマンと八王子――「シルクのまち」に魅せられて』(第三文明社), ,  114- 148, 2022年12月,  
5
牧口常三郎の価値哲学とそのコンテクスト――科学的教育学という構想の思想史的位置づけ(三) , 東洋学術研究, 61( 2), 258- 273, 2022年11月,  
6
Der Staat als Wille und Vorstellung: Zur Genese der Schopenhauerschen Rechtsphilosophie , Das neue Jahrhundert Schopenhauers : Akten des Internationalen Forschungsprojekts anlässlich des 200. Jubiläums von Die Welt als Wille und Vorstellung 2018-2020, ,  365- 383, 2022年11月,  
7
牧口常三郎の価値哲学とそのコンテクスト――科学的教育学という構想の思想史的位置づけ(二) , 東洋学術研究, 61( 1), 288- 303, 2022年05月,  
8
Hegel und Schopenhauer: Sozialphilosophie des Satzes vom Grunde , Das Hauptwerk: 200 Jahre Arthur Schopenhauer ,Die Welt als Wille und Vorstellung', ,  297- 316, 2022年03月,  
9
Religion and Ethics in Schopenhauer , Voluntas: Revista Internacional de Filosofia, 12,  e15- e15, 2021年12月28日, https://doi.org/10.5902/2179378667751 
10
牧口常三郎の価値哲学とそのコンテクスト――科学的教育学という構想の思想史的位置づけ(一) , 東洋学術研究, 60( 2), 120- 144, 2021年11月,  
11
左右田喜一郎『文化主義の論理』の政治思想的意義 , 南原繁研究会編『南原繁と戦後教育改革――意義と継承』(横濱大氣堂), ,  125- 147, 2021年06月,  
12
Kantian Framework of Schopenhauer’s Ethics: Right, Justice, Compassion, and Asceticism , Schopenhauer Jahrbuch, 101,  173- 188, 2020年12月,  
13
若きショーペンハウアーのフィヒテ研究ノート――『道徳論の体系』を中心に , フィヒテ研究, ( 28), 73- 86, 2020年11月,  
14
民主主義を支えるもの――南原繁と「精神革命・人間革命」の理念 , 南原繁研究会編『今、南原繁を読む――国家と宗教とをめぐって』(横濱大氣堂), ,  61- 81, 2020年06月,  
15
ショーペンハウアー倫理学の超越論哲学的構造 , ショーペンハウアー研究, ( 23), 141- 151, 2018年11月,  
16
ショーペンハウアー哲学の受容とその時代 , 『ショーペンハウアーと実存』(理想社)―実存思想論集―, ( 33), 33- 60, 2018年07月,  
17
Zur Genese der Schopenhauerschen Rechtsphilosophie: Die Naturrechtslehre , Schopenhauer Jahr-buch, 96,  147- 159, 2016年11月,  
18
Fichte contra Schopenhauer? A doutrina do Eu como uma fonte teórica do "sujeito puro do conhecimento" , Revista Voluntas: Estudos sobre Schopenhauer, Vol.6( No.2), 3- 15, 2015年12月,  
19
ショーペンハウアー法哲学の成立史――カント・フィヒテの国家契約論との関係 , 創価大学人文論集, ( No.25), 49- 82, 2013年03月,  
20
ショーペンハウアー社会哲学研究序説 , 『東洋哲学研究所創立五十周年記念論文集』, ,  129- 155, 2013年03月,  
21
ショーペンハウアー法哲学の成立史――カント・フィヒテの自然法論との関係 , 東洋哲学研究所紀要, ( No.28), 108- 134, 2012年12月,  
22
ヘーゲルとショーペンハウアー――根拠律の社会哲学 , ヘーゲル哲学研究, ( No.18), 102- 114, 2012年12月,  
23
カント世界市民論の成立原点――『美と崇高の感情に関する観察』再読 , 『現代カント研究』(晃洋書房), Vol.12,  90- 110, 2012年03月,  
24
永遠平和論の背面――近代軍制史のなかのカント , 東洋哲学研究所紀要, ( No.27), 49- 62, 2011年12月,  
25
意志の否定は道徳の否定なのか――ショーペンハウアーと共同性の問題 , 理想, ( No.687), 100- 110, 2011年09月,  
26
フィヒテ意志論からショーペンハウアー表象論へ , ショーペンハウアー研究, ( No.15), 35- 57, 2010年06月,  
27
フィヒテのペスタロッチ受容 , 『人間教育の探究』 ―日本ペスタロッチー・フレーベル学会紀要―, ( No.22), 15- 35, 2010年05月,  
28
若きショーペンハウアーはなぜ根拠律を論じたか(第2回)――意志論の成立 , 創価大学人文論集, ( No.22), 127- 144, 2010年03月,  
29
Reading Resistance: The Record of Tsunesaburo Makiguchi's Interrogation by Wartime Japan's "Thought Police" , Educational Studies, Vol.45,  133- 145, 2009年04月,  
30
若きショーペンハウアーはなぜ根拠律を論じたか(第1回)――「カント『人倫の形而上学』研究ノート」から考察する , 創価大学人文論集, ( No.21), 37- 58, 2009年03月,  
31
ショーペンハウアー法哲学再読 , ショーペンハウアー研究, ( No.12), 87- 105, 2007年06月,  
32
戦争・法・国家 , 『ショーペンハウアー読本』(法政大学出版局), ,  147- 158, 2007年02月,  
33
初期ショーペンハウアーの社会哲学的研究 , (創価大学博士学位論文), ,  1- 226, 2006年03月,  
34
ヘッセ平和思想の源流を訪ねて――『車輪の下』への教育文化史的註解 , 『ヘルマン・ヘッセとヨーロッパ文明』 ―日本独文学会研究叢書―, ( No.33), 3- 23, 2005年04月,  
35
正戦論と兵役拒否――フィヒテ対ショーペンハウアー , 『実存と歴史』(理想社) ―実存思想論集―, ( No.19), 169- 186, 2004年11月,  
36
総力戦の幕開けに哲学者は何を見たか――1813年解放戦争と若きショーペンハウアー , ショーペンハウアー研究, ( No.9), 41- 60, 2004年06月,  
37
カント平和論と近代徴兵制――中江兆民・鹿子木員信・朝永三十郎の解釈を中心に , 創価大学人文論集, 16( No.16), 129- 170, 2004年03月,  
38
思想としての兵役拒否――近代国家思想に関する一つの試論 , 東洋哲学研究所紀要, ( No.19), 94- 127, 2003年12月,  
39
根拠律の此岸と彼岸――フィヒテ対ショーペンハウアー , 東洋哲学研究所紀要, ( No.18), 141- 166, 2002年12月,  
40
ショーペンハウアーの表象一元論と倫理 , ショーペンハウアー研究, ( No.6), 19- 34, 2001年07月,  
41
ショーペンハウアーにおける宗教と倫理性の問題 , 宗教とヒューマニズム, ( No.2), 47- 57, 2001年03月,  
42
共苦における意志と表象 , ショーペンハウアー研究, ( No.5), 21- 33, 2000年11月,  
43
ショーペンハウアー哲学における「直観」の諸相 , 創価大学大学院紀要, ( No.21), 217- 233, 2000年01月,  
44
超越論哲学としての「共苦」論 , ショーペンハウアー研究, ( No.4), 89- 103, 1999年11月,  
45
ヘッセと東洋――異文化との開かれた出会い , 『ヘッセへの誘い――人と作品』(毎日新聞社), ,  341- 361, 1999年05月,  

 

MISC
No.MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
翻訳監修:アンドレーア・C・ハンゼルト「二十世紀におけるショーペンハウアー――ショーペンハウアー協会史(九)」 , ショーペンハウアー研究, 28,  131- 137, 2023年11月 
2
序――新カント派価値哲学とその受容史(五) , 東洋学術研究, 62( 1), 223- 224, 2023年05月 
3
子どもたちの幸せのために――ヤヌシュ・コルチャックと牧口常三郎 , パンプキン, ,  68- 74, 2023年04月 
4
Reading Dewey’s Letters from China and Japan (1): Politics, Education, Art and Religion -Dewey’s First Observations of Japan- , 創価教育, 16,  93- 100, 2023年03月 
5
翻訳監修:アンドレーア・C・ハンゼルト「二十世紀におけるショーペンハウアー――ショーペンハウアー協会史(八)」 , ショーペンハウアー研究, 27,  72- 83, 2022年12月 
6
序――新カント派価値哲学とその受容史(四)(近代日本における価値哲学者の群像(4)) , , 61( 2), 241- 242, 2022年11月 
7
産学連携「桑都プロジェクト~シュリーマン生誕200周年を記念した八王子まちおこし~」の実践報告 , まちづくり研究はちおうじ, 17,  101- 107, 2022年08月 
8
序――新カント派価値哲学とその受容史(三)(近代日本における価値哲学者の群像(3)) , 東洋学術研究, 61( 1), 260- 261, 2022年05月 
9
書評:想像力を基軸としたカント解釈の最前線(書評:永守伸年著『未成熟な人間のための思想』) , 創価大学人文論集, 34,  97- 103, 2022年03月 
10
実践報告:桑都プロジェクト:シュリーマン生誕200周年を記念して――読書カフェ・学芸員インタビュー・学生選書・講演会・展示会 , 創価人間学論集, 15,  111- 153, 2022年03月 
11
翻訳監修:アンドレーア・C・ハンゼルト「二十世紀におけるショーペンハウアー――ショーペンハウアー協会史(七)」 , ショーペンハウアー研究, 26,  111- 121, 2021年12月 
12
序 : 新カント派価値哲学とその受容史(二) (近代日本における価値哲学者の群像(2)) , 東洋学術研究, 60( 2), 75- 76, 2021年11月 
13
事典項目:“Staat” , Schopenhauauer-Lexikon, ,  243- 244, 2021年09月 
14
事典項目:“Gerechtigkeit” , Schopenhauauer-Lexikon, ,  120- 121, 2021年09月 
15
序 : 新カント派価値哲学とその受容史 (近代日本における価値哲学者の群像(1)) , 東洋学術研究, 60( 1), 78- 87, 2021年05月 
16
ワークショップ報告:コンテクストのなかのショーペンハウアー自然哲学――カント・シェリング・フィヒテのアナロジー論と対比しつつ , ショーペンハウアー研究, ( 25), 34- 43, 2020年12月 
17
講演記録:ゴットフリート・エーデルとヘルマン・ヘッセ――間文化的対話の試み , ヘルマン・ヘッセ友の会報, ( 25), 2- 14, 2020年04月 
18
書評:熊谷英人著『フィヒテ――二十二世紀の共和国』 , フィヒテ研究, ( 27), 109- 114, 2019年11月 
19
書評:高橋陽一郎著『藝術としての哲学――ショーペンハウアー哲学における矛盾の意味』晃洋書房 , 創価大学人文論集, ( 31), 185- 194, 2019年03月 
20
書評:南原繁研究会編『南原繁と憲法改定問題』横濱大氣堂 , 第三文明, ( 707), 89- 89, 2018年11月 
21
実践報告:ディスカッションを用いた哲学授業――ショーペンハウアーの読書論を中心に , 創価大学人文論集, 29( 29), 145- 182, 2017年03月 
22
書く力、考える力――牧口常三郎の作文教授法 , 『教育――人間の可能性を信じて』(東洋哲学研究所), ,  133- 169, 2013年10月 
23
研究ノート:近代日本における世界市民の概念史(1)――内村鑑三『基督信徒の慰』 , 創価人間学論集, 5,  51- 78, 2012年03月 
24
牧口常三郎の戦時下抵抗(第2回)―聖戦思想批判を中心に― , 創価教育, ( No.4), 135- 167, 2011年03月 
25
牧口常三郎とジョン・デューイ--地理学への注目をめぐって , 創価教育, ( 2), 131- 142, 2009年03月 
26
牧口常三郎の戦時下抵抗(第1回)――天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に , 創価教育, ( No.2), 2- 51, 2009年03月 
27
牧口常三郎とジョン・デューイ , 創価教育研究, 6,  21- 28, 2007年03月 
28
斉藤正二著, 『斉藤正二著作選集7 教育思想・教育史の研究』, 八坂書房, 2004年, 598頁 , 創価教育研究, 3,  233- 238, 2004年03月 
29
民主主義・教育・価値創造 (特別公開講演会より) , 東洋学術研究, 42( 1), 109- 126, 2003年 
30
原典資料紹介:『初期遺稿集』――若きショーペンハウアーの思想形成 , ショーペンハウアー研究, ( No.7), 105- 121, 2002年07月 
31
J・F・ヘルバルトの類化論と初期牧口思想の形成 , 東洋哲学研究所紀要, ( No.16), 67- 103, 2000年12月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
カント「啓蒙とは何か」再読, 南原繁研究会第233回例会, 2024年02月17日, ,  
2
牧口価値論前史――ヴント心理学およびヘルバルト教授学の受容, 東洋哲学研究所研究部員会, 2023年12月19日, ,  
3
Die Rezeption der neukantianischen Wertphilosophie im modernen Japan, Deutsch-Japanische Dialoge zum Neukantianismus, 2023年12月11日, ,  
4
ベートーヴェンとカント, カント研究会, 2023年10月29日, ,  
5
姉崎正治の宗教哲学とその周辺, 東洋哲学研究所・仏教思想研究会2023年度第3回研究会, 2023年07月04日, ,  
6
海外調査報告――ハイデルベルク、テュービンゲン、フライブルク、ベルリンを中心に, 令和4年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「近代日本における新カント派受容の歴史と意義~社会科学との交渉を中心に~」第8回研究会, 2023年02月11日, ,  
7
左右田喜一郎と個別的因果律, 南原繁研究会第223回例会, 2023年02月11日, ,  
8
対話的リベラルアーツの試み――「啓蒙とは何か」を教材として, 日本カント協会第47回学会, 2022年11月12日, 日本カント協会, オンライン 
9
Experience and philosophy - Dewey's observations and speculations on Japan: Reading Dewey's Letters from China and Japan (1), 1st International Symposium on Global Citizenship Education “Restoring Learning to Daily Living: Global Citizenship and John Dewey”, 2022年10月22日, Soka University, Soka University 
10
左右田喜一郎の影響圏:教育哲学:牧口常三郎との関連, 令和4年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「近代日本における新カント派受容の歴史と意義~社会科学との交渉を中心に~」第7回研究会(2日目:左右田喜一郎『文化価値と極限概念』発刊100周年記念ディスカッション「左右田喜一郎の影響圏」), 2022年09月04日, ,  
11
朝永三十郎『カントの平和論』とそのコンテクスト, 令和4年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「近代日本における新カント派受容の歴史と意義~社会科学との交渉を中心に~」第7回研究会(1日目:朝永三十郎『カントの平和論』発刊100周年記念ディスカッション「朝永三十郎とカント平和論」), 2022年09月03日, ,  
12
稲毛詛風・左右田喜一郎・牧口常三郎――カントと新カント派, 東洋哲学研究所・第11プロジェクト(教育論)2021年度研究会, 2022年02月26日, ,  
13
新カント派・左右田喜一郎・牧口常三郎――連載「近代日本における価値哲学者の群像」経過報告, 南原繁研究会第211回例会, 2022年01月21日, ,  
14
牧口常三郎の価値哲学とそのコンテクスト, 令和3年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「近代日本における新カント派受容の歴史と意義~社会科学との交渉を中心に~」第3回研究会, 2021年09月03日, ,  
15
戦後日本の人間革命論――南原繁とその周辺, 東洋哲学研究所・仏教思想研究会2021年度第3回研究会, 2021年07月06日, ,  
16
牧口価値論成立史に関する一考察, 東洋哲学研究所第35回学術大会, 2021年05月30日, ,  
17
Religion and Ethics in Schopenhauer, The 9th Schopenhauer International Colloquium Brazil organised by the Brazilian Section of Schopenhauer-Gesellschaft, 2021年04月14日, ,  
18
村井洋論文「南原繁とカール・ヤスパース」へのコメント, 南原繁研究会第202回例会, 2021年03月23日, ,  
19
想像力の哲学――永守伸年著『未成熟な人間のための思想』へのコメント, 創価大学価値論研究会 永守伸年著『未成熟な人間のための思想』合評会, 2021年03月07日, ,  
20
左右田喜一郎『文化主義の論理』のコンテクスト, 科研費(基盤研究B)「近代日本における新カント派受容の歴史と意義~社会科学との交渉を中心に~」第1回研究会, 2021年01月28日, ,  
21
左右田喜一郎著『文化主義の論理』を読む, 南原繁研究会第199回例会, 2020年12月15日, ,  
22
近代日本における新カント派哲学の受容の系譜――価値並行論とその周辺, 南原繁研究会第9回夏期研究発表会, 2020年08月29日, ,  
23
講演:ショーペンハウアー哲学の受容とその時代――世紀末から世界大戦、そして現代へ, 実存思想協会第33回大会講演会, 2017年06月24日, ,  
24
Zur Genese der Schopenhauerschen Rechtsphilosophie ― Die Naturrechtslehre, 国際会議「日独におけるショーペンハウアー研究の新生面」(国際ショーペンハウアー協会主催), 2016年01月29日, ,  
25
ショーペンハウアー哲学における理論と実践――個体主義と普遍主義との関係を中心に, 日本ショーペンハウアー協会第29回全国大会ワークショップ, 2016年, ,  
26
Zur Entstehungsgeschichite der Ethik Schopenhauers, 第7回ショーペンハウアー・コロキウム(国際ショーペンハウアー協会主催), 2015年, ,  
27
Fichte kontra Schopenhauer? ― Die Ich- Lehre als eine theoretische Quelle des "reinen erkennenden Subjekt", 第7回ショーペンハウアー・コロキウム(ブラジル・ショーペンハウアー協会主催), 2015年, ,  
28
ショーペンハウアーのコスモポリタニズム――ヘーゲルと対比して, 平成25年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))「普遍主義と多元主義の相互検討―ショーペンハウアーとニーチェを中心に―」第2回研究会, 2013年, ,  
29
マティアス・コスラー教授講演「非叡知的性格と経験的性格としての世界」に対するレスポンス, 日本ショーペンハウアー協会特別研究会――国際ショーペンハウアー協会会長コスラー教授を囲んで, 2013年, ,  
30
「地球市民」に関する一考察, 東洋哲学研究所 平成23年度研究大会, 2012年, ,  
31
若きショーペンハウアーにおけるカント・フィヒテ法論の受容, カント研究会第261回例会, 2012年, ,  
32
ショーペンハウアーのペシミズムと国家共同体論, 日本ヘーゲル協会第14回研究大会, 2011年, ,  
33
ライプニッツとショーペンハウアー――イェリネク法哲学の知的源泉, 実存思想協会2011年秋季研究会, 2011年, ,  
34
『ドイツ哲学と政治』再読――カント批判を中心に, 日本デューイ学会第55回研究大会, 2011年, ,  
35
Geography for Global Citizens: Dewey, Makiguchi, Parker, Reuniting Parker, Dewey, Makiguchi and Ikeda: Education for Community and Citizenship Across Language and Culture Symposium, 2011年, ,  
36
カント世界市民論の成立原点, カント研究会第248会例会, 2011年, ,  
37
Fichte and Schopenhauer in the War of Liberation, 5th Internationales Doktorandenkolloquium in Mainz, 2010年, ,  
38
フィヒテとショーペンハウアーの国家論, 第5回三宅アーベント (学習院大学西洋哲学研究会), 2010年, ,  
39
カント世界市民論の人間学的基盤, カント研究会第243例会, 2010年, ,  
40
目的の国の帰趨――カント倫理学からフィヒテ正戦論へ, カント研究会第238回例会, 2009年, ,  
41
フィヒテ意志論からショーペンハウアー表象論へ, 日本ショーペンハウアー協会第22回全国大会, 2009年, ,  
42
フィヒテのペスタロッチ受容に関するいくつかの疑問, 日本ペスタロッチー・フレーベル学会第27回大会, 2009年, ,  
43
学生ショーペンハウアーのカント読解――『人倫の形而上学』研究ノートから, 日本ショーペンハウアー協会第21回全国大会, 2008年, ,  
44
カント平和論と近代徴兵制――定言命法解釈史の一断面, カント研究会第215回例会, 2007年, ,  
45
ショーペンハウアー法哲学再読, 日本ショーペンハウアー協会第19回全国大会, 2006年, ,  
46
根源悪としての戦争――カントの宗教論から, 日本ショーペンハウアー協会関西地区第5回ワークショップ, 2005年, ,  
47
永遠平和論の背面――近代軍制史のなかのカント, 日本哲学会 第63回大会, 2004年, ,  
48
ヘッセ平和思想の源流を訪ねて――『車輪の下』への教育文化史的註解, 日本独文学会 秋季全国大会, 2004年, ,  
49
正戦論と兵役拒否――若きショーペンハウアーによるフィヒテ批判の背景, 実存思想協会 第19回大会, 2003年, ,  
50
総力戦の幕開けに哲学者は何を見たか――1813年解放戦争と若きショーペンハウアー, 日本ショーペンハウアー協会第16回全国大会, 2003年, ,  
51
<私の世界>から<他なるもの>へ――他者論としての『意志と表象としての世界』, 日本哲学会 第61回大会, 2002年, ,  
52
自我の諸相――『意志と表象としての世界』における<私>の問題, 日本ショーペンハウアー協会 第14回全国大会, 2001年, ,  
53
宗教と倫理との間――ショーペンハウアーの宗教論と<他者>への問い, 日本ショーペンハウアー協会 第23回関西地区例会, 2001年, ,  
54
ショーペンハウアーにおける「痛み」の考察と他者問題, 実存思想協会 第16回大会, 2000年, ,  
55
ショーペンハウアー哲学における「信」の地平, 日本宗教学会 第59回学術大会, 2000年, ,  
56
共苦におけるイデーと意志――意志概念の新たな理解を求めて, 日本ショーペンハウアー協会 第12回全国大会, 1999年, ,  
57
ショーペンハウアー哲学における「道徳的直観」の構造, 日本ショーペンハウアー協会 第11回全国大会, 1998年, ,  
58
ショーペンハウアー哲学における「直観」の諸相, 日本ショーペンハウアー協会 第1回関東地区例会, 1998年, ,  

 

受賞
No.受賞年月, 授与機関, 賞名, (対象業績)タイトル 
1
2008年, 日本翻訳家協会, 第44回日本翻訳出版文化賞, ヘルマン・ヘッセ全集(全16巻)臨川書店 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間 
1
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 昭和戦前期における新カント派価値哲学の展開・意義・特色―学際的/国際的研究―, 競争的資金,  2024年04月 - 2028年03月 
2
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討, ,  2022年04月 - 2025年03月 
3
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 近代日本における新カント派受容の歴史と意義―社会科学との交渉を中心に―, ,  2020年04月 - 2024年03月 
4
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討―ショーペンハウアーとの対比のなかで, ,  2017年04月 - 2020年03月 
5
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), ショーペンハウアー研究の新世紀へ―主著刊行200周年を機縁とした国際共同研究, ,  2017年04月 - 2020年03月 
6
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 普遍主義と多元主義の相互検討―ショーペンハウアーとニーチェを中心に, ,  2012年04月 - 2015年03月 
7
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 近代のドイツと日本におけるカント平和論の軍国主義的利用とその問題点に関する研究, ,  2010年 - 2012年 

 

Works(作品等)
No.作品名, 作品分類, 発表年月, 発表場所(開催地) 
1
報告「シンポジウム『3・11後の世界を生きるために』報告」, ,  2012年 - 2012年,  
2
エッセイ「『車輪』という比喩の話」, ,  2007年 - 2007年,  
3
エッセイ「新訳『車輪の下』で心がけたこと」, ,  2005年 - 2005年,  
4
寄稿「『歓喜の歌』に秘められた<永遠平和>の精神――ベートーヴェン・シラー・カントをつなぐもの」, ,  2004年 - 2004年,