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山中 正樹 (ヤマナカ マサキ,YAMANAKA Masaki)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
演習I:人間 
2
表現文化論入門 
3
世界文学への招待 
4
国際日本学への招待 
5
文芸批評I:詩の分析と作詞法 
6
文芸批評II:小説・映画の分析法 
7
日本近代文学概論 
8
日本近代文学講読 
9
日本文学史 
10
演習II:人間 
11
演習III:人間 
12
卒業論文研究I 
13
日本近代文学作家作品論A 
14
日本文学特講B 
15
教職実践演習(中・高):教職 
16
人文学特殊研究指導I 
17
人文学特殊研究指導II 
18
人文学演習Ia 
19
人文学演習IIIa 
20
人文学演習IIa 
21
人文学演習IVa 
22
現代日本文学研究I 
23
現代日本文学研究II 
24
日本文学研究法 
25
日本近代文学特論I 
26
日本近代文学特論II 
27
日本文学文献研究II 
28
文学I 
29
表現文化論入門 
30
世界文学への招待 
31
国際日本学への招待 
32
文芸批評I:詩の分析と作詞法 
33
文芸批評II:小説・映画の分析法 
34
日本近代文学概論 
35
日本近代文学講読 
36
日本文学史 
37
日本近代文学作家作品論A 
38
文学I 
39
演習I:人間 
40
演習II:人間 
41
演習III:人間 
42
演習IV:人間 
43
卒業論文研究I 
44
卒業論文研究II 
45
日本文学特講B 
46
教職実践演習(中・高):教職 
47
日本文学特殊研究指導BI 
48
日本文学特殊研究指導BII 
49
人文学演習Ia 
50
人文学演習IIIa 
51
人文学演習IIa 
52
人文学演習IVa 
53
現代日本文学研究I 
54
現代日本文学研究II 
55
日本文学研究法 
56
日本近代文学特論I 
57
日本近代文学特論II 
58
日本文学文献研究II 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
基礎教育科目「日本文学入門(文学と人生)」〈後期・火曜日5時限〉におけるグループ討議型の学生参加授業の実践 近代日本文学作品の代表作数編について、学生のグループごとに学生の討議により授業を進行した。授業の展開は下記の通り。 1、授業日以前に学生各人が指定された作品を熟読。2、担当教員から毎回示される事前課題に、ポータルサイトを通じて回答(課題作成)3、その課題に担当教員が目を通し、授業時に使用する資料を作成。4、授業開始時に配布された資料を基に、グループごとに討議。作品鑑賞や作品で扱われたテーマに関しディスカッションする。5、グループごとに討議内容を全員の前で発表。6、担当教員によるグループの発表内容に関する講評と作品解説。 以上の流れにより、概ね2時限で一つの作品を扱う。学生は事前の課題とグループでの討議・発表を通して、作品をより深く味読・鑑賞するとともに、各自の感想や批評を明確化しそれを表現することで、より主体的・積極的に文学作品にかかわることができたのではないかと思われる。, 2010年度 
2
「作家作品論D」におけるグループ討議の取り組み 文学作品の鑑賞のため、グループによる問題点の討議やディスカッションを取り入れ、受講者がより主体的に作品および授業にかかわることができるような取り組みを試みた。 毎週作品を設定。当該作品について事前にテーマを示し、合受講生にそのテーマについての課題を提出させ、それを授業時に配布紹介。それをもとにして、各グループで検討協議し、作品理解を意見交換した。その後担当教員も交えディスカッションを行った。, 2010年度 
3
<受講者参加型の授業の展開> 「近代文学作品講読A・B」 文学作品を講述する際に、受講生に対し、当該回に扱う作品を事前に読ませ、その「感想・批評・解釈・質問」等を1000字程度で作成し、本学ポータルサイトから提出するレポートを課す。 教員は事前に学生の課題に眼を通し、授業の内容に関連するものや他の学生の刺激となるような文章を取捨選択し、プリントにまとめ当該授業時に配布する。それを授業中に参照しながら、講義を進行する。 その際、学生の着眼の優れた点を評価するとともに、それが各種先行研究とも関連していることなどを紹介する。 これらの作業により、当該作品に関する学生自身の<読み>を深めさせるとともに、作品に、より積極的に向かわせる動機付けを行うことを心がけている。 なお2010年度は、2009年度よりの上記取り組みに加え、授業内での受講生同士の情報交換・討議の時間も設けた。これにより、さらに受講生自身が、当該の文学作品への認識を深め、自分の主張を表現する機会にもなりえたのではないかと考えている。, 2010年度 
4
<受講者参加型の授業の展開>  文学作品を講述する際に、受講生に対し、当該回に扱う作品を事前に読ませ、その「感想・批評・解釈・質問」等を1000字程度で作成し、本学ポータルサイトから提出するレポートを課す。  教員は事前に学生の課題に眼を通し、授業の内容に関連するものや他の学生の刺激となるような文章を取捨選択し、プリントにまとめ当該授業時に配布する。それを授業中に参照しながら、講義を進行する。  その際、学生の着眼の優れた点を評価するとともに、それが各種先行研究とも関連していることなどを紹介する。  これらの作業により、当該作品に関する学生自身の<読み>を深めさせるとともに、作品に、より積極的に向かわせる動機付けを行うことを心がけている。  授業内容の実例報告は、本学文学部サイト内の「FD活動」→「授業公開2009年度」のページを参照されたい。, 2009年度 

 

作成した教科書・参考書
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
浅山龍一、木下薫、栗原淑江、寒河江光徳、鈴木邦彦、高橋強、田中亮平、山中正樹, 世界文学への招待, 創価大学通信教育部, 2018年03月 
2
大野久美、寒河江光徳、村上雅彦、山中正樹, 表現文化論入門, 創価大学通信教育部, 2018年03月 
3
山中正樹, 日本文学概論, 創価大学通信教育部, 2018年03月 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2024年01月, 創価大学, 第4回FD・SDセミナー(ハラスメント研修) 
2
2024年01月, 創価大学, 第1回生成AI活用に関する情報交流会 
3
2023年09月, 創価大学, 教育フォーラム(基調講演) 
4
2023年09月, 創価大学, 分科会(IR) 
5
2023年09月, 学士課程教育機構, 第10回創価大学教育フォーラム 
6
2023年06月, 創価大学, 第1回FD・SDセミナー 
7
2023年06月, 創価大学学士課程教育機構(人文・社会・健康科目), 2023年度 第1回共通科目 科目担当者会 
8
2023年06月, 本学学士課程教育機構, 第1回学士課程教育機構FD・SDセミナー 
9
2023年06月, 創価大学, 第1回「人文・社会・健康科目群」科目担当者会 
10
2023年05月, 創価大学, 文学部ハラスメント研修 
11
2023年05月, 創価大学文学部, アカデミック・ハラスメント研修 
12
2023年04月, 創価大学, 事業報告会 
13
2023年03月, 私立大学情報教育協会, 第13回産学連携人材ニーズ交流会 
14
2023年02月, 創価大学文学部, 文学部第5回FDセミナー 
15
2022年12月, 創価大学 文学部, 文学部第4回FDセミナー 
16
2022年12月, 創価大学文学部, 文学部第3回FDセミナー 
17
2022年10月, 創価大学, 分科会(文学部) 
18
2022年10月, 創価大学, 教育フォーラム 
19
2022年10月, 創価大学 文学部, 創価大学 教育フォーラム 分科会 
20
2022年10月, 創価大学, 創価大学 教育フォーラム(全体会) 
21
2022年07月, MANABA, 「第2回教育の質保証・質向上オンラインセミナー」 
22
2022年06月, 創価大学文学部, 第1回学部FDセミナー 
23
2022年06月, 創価大学中央図書館, 「文献管理ツール新RefWorks の使い方」 
24
2022年05月, 創価大学, 事業説明会 
25
2022年05月, 創価大学, 創価大学事業説明会 
26
2021年10月, 創価大学, 第8回 創価大学教育フォーラム 
27
2021年10月, 創価大学文学部, ティーチング・ポートフォリオについて 
28
2021年09月, CETL, CHiBi-CHiLO ワークショップ 
29
2021年07月, (株)朝日ネット manaba サポートデスク, 教育の質保証・質向上オンラインセミナー第2回「『学修成果の可視化』の後にすべきこと」 
30
2021年06月, 本学学士課程教育機構, 2021年春学期 科目担当者会(人文科目) 
31
2020年07月, 学士過程教育機構, 第2回FD・SDセミナー 
32
2020年06月, 文学部, オンライン授業に関するオンライン懇談会 
33
2020年06月, 学士過程教育機構, 人文科学系科目担当者会 
34
2020年05月, CETL, 第3回Zoom勉強会 
35
2020年04月, CETL, zoom勉強会 
36
2020年04月, CETL, 第2回Zoom勉強会 
37
2020年04月, CETL, 第1回Zoom勉強会 
38
2020年04月, CETL, zoom勉強会 
39
2020年04月, CETL, zoom勉強会 
40
2019年12月, 学士課程教育機構, 2019年度第8回学士課程教育機構FD・SDセミナー 
41
2019年11月, 学士課程教育機構, 2019年度第7回学士課程教育機構FD・SDセミナー 
42
2019年09月, 私立大学情報教育協会, 2019年度 私情教 教育イノベーション大会 
43
2018年07月, 創価大学, グローバル化する社会におけるコミュニケーション 
44
2018年06月, 創価大学, 電子書籍入門(CHiLO Book紹介) 
45
2018年06月, 創価大学学士課程教育機構, 共通科目担当者会 
46
2015年02月, CETL, 共同教育研究推進プロジェクト 「ケース学習を使用した討論型授業の実践」 
47
2015年02月, 創価大学, 文科省大学関連携協同教育推進事業「学士力養成のための共通基盤システムを活用した主体的学びの促進」 
48
2014年10月, 創価大学文学部, 授業公開「近代文学作品講読」 
49
2014年06月, 創価大学文学部, 授業公開「作家作品論D(近代)」 
50
2014年06月, 本学文学部, 学部研修("Road To XX in Higher Education")の受講 
51
2013年11月, 創価大学文学部, 授業公開「文学Ⅰ」 
52
2013年10月, 創価大学文学部, 授業公開「近代日本文学作品講読」 
53
2013年06月, 創価大学文学部, 授業公開「作家作品論D(近代)」 
54
2012年12月, 創価大学, 授業見学 
55
2012年12月, 教育・学習活動支援センター(CETL), 「実践的FDプログラム」オンデマンド講義視聴会1 
56
2012年12月, 教育・学習活動支援センター(CETL), 「実践的FDプログラム」オンデマンド講義視聴会2 
57
2012年11月, 創価大学文学部, 授業公開 
58
2012年02月, 日本コミュニケーショントレーナー協会・CETLE, (教職員向け)コミュニケーション パワーアップセミナー 
59
2012年01月, CETL・法学部, PBL研修会 
60
2011年12月, 主催:創価大学、後援:大学コンソーシアム八王子, 第9回FDフォーラム 
61
2011年07月, 創価大学文学部FD委員会, 授業公開「日本近代文学入門」(7/12) 
62
2011年07月, 創価大学文学部FD委員会, 授業公開「日本近代文学入門」(7/5) 
63
2011年03月, CETL, (創価大学アドバイザー教員向け)コーチングフォローアップ研修 
64
2011年02月, CETL, (創価大学アドバイザー教員向け)コーチング入門研修 
65
2011年02月, CETL, マインドマップ作成力養成講座 
66
2011年02月, CETL, (創価大学アドバイザー教員向け)コーチング基礎研修 
67
2010年07月, 文学部人間学科, 授業公開<近代日本文学作品講読A> 
68
2010年06月, CETL・FD委員会, CETL・FDセミナー(学内講演会)「大学教育の質保証について」 
69
2010年04月, CETL, CETL FDセミナー 第1回「討論する力を伸ばす授業づくり」 
70
2009年12月, 創価大学 文学部, 授業公開 授業科目名 「近代文学作品購読C」 
71
2009年06月, 創価大学, CETL FDセミナー 第2回「講義科目における授業の工夫」 
72
2009年06月, 創価大学 文学部, 授業見学 授業名:D.D.中国語総合Ⅰ(デュアル用)<川崎教授> 
73
2009年05月, 創価大学, CETL FDセミナー 第1回「ルーブリック(評価基準表)を使った指導法」 
74
2009年05月, 創価大学, 創価大学スタートアップセミナー(新任教員)